給与を上げる手立てではあるけれども・・・（雑日記・令和4年5月）
こんにちは，四十雀です。
今日もまた，ブラック臭が漂う会社にて，日々のお勤めをなんとかこなしてまいりました。
ところで，生憎私は宝くじでも当たらない限り，そんなブラック臭が漂う会社に居続けるつもりではありますが，一応，まだアラフォーではありますし，先を開くため，そして給与を上げるための方法の一つとして挙げられるのが・・・管理職を目指すというものですね。
実際，去年管理職との面談でそのような話を受けましたが・・・内心，どうするか迷っているところ。
一番の心の引っかかりが，平成31年～令和2年間の間，不本意な出向をさせられたことが未だに心に残っていること，仕事面・人間関係面であんな筆舌に尽くしがたいふざけた職場に送られた＝元の職場（今の職場）での評価はその程度でしかない，そう感じた時，もう完全に職場に対する忠誠心と向上心とやらが砕け散っているんですよね・・・残りの人生，いかに転勤しないで今の部署に居座るかしか考えなくなっています。
でもまぁ，人間「見栄」とかある生き物ですよね，もう職場内の評価なんかどうでもいいや，なんて思いつつ，その癖そろそろ人事異動の時期を迎えているのですが，「どこか上のポスト」あてがわれないかな，なんて思う自分もいたりして（さらに言えばそんなポストを言われて断ってやろうか，とか。）・・・自分の中の主義主張が一貫してなく，どうしたらいいか案外悩んでいます。
管理職の話もまさにその一環ですね，興味がない訳ではありませんが，やはり大変な点や体力的に辛くなる点がネックです・・・。
世の中には，管理職になりたくない人の理由を残念と断じる人もいますが，これ，そもそも論で「管理職が機能した」会社の，かつ，完全な上層部に位置する管理職に関する話ですからね・・・中間管理職層の話をしている訳ではなく，参考にはなりません（大体，そんな上層部の管理職になれるのは一握りの人達で，大体は中間管理職で終わると思いますが・・・。）。
手っ取り早く給与を上げるための道筋の一つ，それが管理職ですが・・・その分自由な時間，体力，そして仕事増を招くのも事実。
慎重に考えたいところです・・・。
