手を出してはいけない副業とは(雑日記・令和3年4月)
こんにちは、四十雀です。
さて、ここ最近、副業を題材としたネットニュース記事をよく目にします。それだけ、副業をやる人がいる、そして、(特に収入面で)将来へ不安を抱く人が多い現れなのだな・・・と私自身は感じています。
・・・私も勤務先が副業禁止でなけば・・・ガチに何か身バレしない副業をしたいところです。
ところで、副業には様々な業種があるようですが、選ぶ際には十分な注意が必要な模様です。
そんな副業選びを書いた記事を見つけました。
この記事を読んでみますと・・・。
ⅰ続けると健康を害するような副業
さすがにこれはダメですね、副業をして健康を害し、結果として本業もダメになったら洒落になりません。
そんな、健康を害するようなハードな仕事は収入面では良さそうにも思えますが・・・もし私がやるなら、短時間で安価で比較的楽、そしてコツコツ長く続けられるような副業を選びたいです。
ⅱ好きでない副業
これもまた難しい話ですね。
そもそも今現在の本業自体、あまり好きではないですが・・・それでもまだ、辞めたいほど嫌いという訳ではないことを前提に考えると、やはり、「好きではない」のメーターを振り切り「嫌い」と感じた業種で長く勤めるのは大きなストレスになるでしょうね(「嫌い」すら振り切り「無関心」な状態になれば、もう「マシーン」として黙々と働くかも知れませんが。)。
ⅲ元手がたくさん必要な副業
これも何だかちょっとナンセンスな話ですね、副業でお金を稼ぎたいのに、そのためには元手が必要というもの。
しかも、元手を使っても儲かるかどうか分からないリスクもありますからね・・・。
ⅳ差別化要素のない副業
これは少し難しい考え方です。
他者と差別化を図ることにより、時給を上げたりする等のメリットはありますし、副業→独立を目論む人ならば、なおさら差別化は必要に感じます。
でもまぁ、小遣い稼ぎ程度・少額の副業収入を考えているのであれば、あまり気にしなくても良い項目かな? とも思います(私のように、サラリーマンの雑所得(20万円以内)の所得の範囲で・・・とか、またはうちの細君に配偶者控除の範囲内で副業を本業に・・・なんて考えている分には、あまり気にしなくて良い項目だと思います。)
そして、この記事に書かれていることで共感したのは、「いかに副業を楽しく、趣味感覚で行うか」という点。
お金は稼ぎたいけど、でも、いやいやながらにはやりたくありませんよね・・・。
色々な視点から、自分でできそうな物を探してみることが大事だと痛感する記事でした。