株は安い時に買い高い時売るのは間違い,だと・・・?(令和3年8月・その2)
こんにちは,四十雀です。
さて,いつも・・・というか,不定期に行っています私の素人による株日記,何も誇張とかなく,本当に何等勉強等することはなく,何となく良さそうな銘柄を安そうな時に買い,そしてそれを高そうな時に売る,をコンセプトに,毎日株価を見ているところなのですが,その私のコンセプトを根底から壊すような記事を見つけました。
・・・もう何だか,私のことを全否定してくださるような記事ですね笑
なんでもこの記事によれば,
×「株を安い時に買い高い時売るのは間違い」
〇「株を割安な時に買い割高な時に売るのが正しい」
のだそうです。
なんかすごい分かりにくい話ですが,記事の言わんとしていることは,×な方は自分の直感?を基準に判断,〇な方はPERやPBRと言ったものを基準に判断,といったもののようです。
ようは,きちんとしたデータをもとに,割安な時やら割高な時を判断した方が良い,ということを言っているようですね。
まぁ,確かに,そういうデータを元に株取引をした方が良いとは思いますが,しがない社畜サラリーマンにはそんなことを調べる時間も暇もなく・・・(ちょっと言い訳がましいですが笑)。
原作・原案武論尊氏,作画原哲夫氏の「北斗の拳」より。雲のジュウザの名言です。
まぁ,私は私のスタイル,我流で株取引を続ける予定です。