「ゆる貯蓄」習慣ですと?(雑日記・令和3年5月)
こんにちは、四十雀です。
さて、私事ですが、令和3年4月に入り、どうもストレスと疲労が溜まりやすい状態になっています。
昨今、うちの職場でも、残業について色々上から厳しく言われるようになり、なるべく手持ちの仕事は時間内にて処理することが奨励されており、その結果上記のように、ストレスと疲労が溜まる悪循環に陥っているような気が・・・。
私的には、そんなもの溜めるよりは(少しでも残業を付けて)お金を貯めたいところですが・・・なかなかうまくはいかないものです(別段、残業代頼みの生活をしているという訳ではないのですが。)。
ところで、お金を貯める・・・つまり「貯蓄」については、貯蓄につながる習慣を変えればうまく行くものなのだそう。
この記事では、そんな習慣を「ゆる貯蓄」と呼んで紹介しておりました。
その内容によりますと、
ⅰクレジットカードの枚数に注意
ⅱポイントは出来る限り早く使う
ⅲ割引になっても飛びつかない
ⅳよく分からない金融商品には飛びつかない
ⅴ小さな投資を始めてみる
というポイントがあるのだそうです。
では、これらのポイントを私に当てはめて、少し考えてみたいと思います。
まずⅰの話。
これは、クレジットカードを多く持つと、どのカードでいくら使ったか管理できなくなる恐れがあるため、ということです。
現在、私自身、クレジットカードを5枚程度持っている感じがしています(これは、住宅ローンを設定する際、銀行から融資の条件にクレジットカードを作る、というものがあったためでもあります。)。
ただ、現実に今使っているカードは2枚のみ、それも、1枚は自分のへそくり口座用なので、実質1枚のみ。
そういう意味では、このポイントは問題ないと思います。
次はⅱの話。
私が貯めているポイントは大抵利用期限がないとか、現金に換金できるものですが、一番悩ましいのが「楽天ポイント」の期間限定バージョン。
これをどうするかいつも悩みます。
うちの細君には、楽天Pay等で使えば、と言われていますが、私はあまり外では楽天Payを使わず、もっぱら楽天市場で何か欲しい物を買うのに消費しています。
ただ、この方法だと、なかなか期間限定ポイント内で収まる商品が見つからず、つい余計な買い物をしてしまうのも事実。
ポイントを使う、というのは良いことですが、「より良い使い方」を考えないといけないようです。
次はⅲの話。
ただ、この点は、私が買う割引商品って、大抵お惣菜等食材程度。
衣類等の割引品をついついたくさん買う・・・ということは全くないため、この点は当てはまらないと思います。
次はⅳの話。
これは何となく分かります。
そもそも、私は基本的に、どんなものであるか理解・納得しないと契約等はしないタイプ、そのため、よく分からないという金融商品にはまず飛びつかないと思います(そもそも金融商品自体興味も信頼もしていないです。)。
大体、高配当だの元本保証だの、そんな美味い話はないですし、そんな話があったら、他人になんか絶対紹介しないと思うのですが・・・。
最後はⅴの話。
私もこれは実践していて、額は少ないものの、元本保証型のiDeCoに加入していて、将来の足しにするようにしています。
こうして自分に置き換えてみますと、この記事にある内容、全てではないにせよ、なるほど腑に落ちる話ではありました。
これからも「ゆる貯蓄」を続けてみて、将来の資産形成をしたいと思います。