こんにちは,四十雀です。
気が付けば,前回本ブログ「ちりも積もらせ資産運用」のネタを書いてアップしてから半月近く経過しておりました。
う~ん,不定期・・・なのは良いのですが,もう少し色気(?)を出して書いて行かないとやっている意味がなくなってしまいますね笑
多少遅筆気味ですが,ご覧いただいている皆様,なにとぞ,なにとぞご了承ください。
さて,今回のお題は「スマホ高騰・・・・」ですが,実は,こんな記事を見つけました。
「ITmediaNEWS」さんより
「スマホ高騰 これから日本は「修理して長く使う」が主流になる?」
という記事です。
いやぁ,正直スマホ・・・高いですよねぇ・・・。
iPhoneの14まで来ると・・・え? 20万するんですか? それってもう,普通にノートパソコン買える金額・・・。
iPhone SE(第二世代)を後生大事に使用している私からしたら驚きです。
で,前々から気にはなっていたのですが,iPhoneにしてもAndroidにしても(そしてiPadやタブレットにしても)電池交換が困難なケースが多く,結局バッテリーが劣化するとそれで終了になってしまうケースが多いことですよね・・・。
この辺り,うまく修理をして延命→長期間使用できる・・・という取り組みはもっとしてもらいたいと常々思っている所です。
・・・もっとも,これはあくまでユーザー側の言い分。
販売側としては,もっと新機種を買ってくれ!! と思うだろうから,修理するのには消極だろうし,また,修理代の値段を高く設定するんでしょうねぇ・・・(結果,メーカーの修理は使用せず,町にある修理工房のようなところで非正規にお願いすることになるのですが。)。
これは私が実際に経験した話なのですが,私が使用している国内メーカーのタブレット,バッテリーが劣化したため交換をお願いするか検討するため,同メーカーのホームページを調べたところ,同社ではバッテリー交換の費用に2万円要する旨書かれておりました。
・・・いやいや,2万円って,このタブレット,2~3万円で購入した品なんですけど・・・。
そこで街の修理工房にいくつか当たり,最終的には同タブレット用のバッテリーを事前に私が仕入れ持参する,という条件で交換依頼することが出来ました。
この際要した費用はバッテリー代を含めて1万円も行かなかった気がします。
これは純正メーカー送りにしないでどうにかした例ですが,人によってはさらに,バッテリーだけ取り寄せ自分で交換をする人もいらっしゃると思いますけどね。
多分,世の中・・・というか,経済界は,どんどん新しい物を消費者に購入してもらい,それで景気を良くしてもらいたい・・・なんて思っているのかも知れませんが,我々庶民の財布の中身は限りがあります。
私は古い人間ですから,一度購入したものは修理しながら長く使うタイプであり,特に半端なく高騰しているスマホはかなり長期間使いたいと思っておりますが・・・う~ん,もう少し楽に修理等ができるようになってもらいたいところです。