世界食糧争奪戦ですか・・・（雑日記・令和4年1月）

　こんにちは、四十雀です。

　さて、このところ、ニュースを見るたびに「○○が値上げしました！」という報道に接することが多いですよね。
　反面、我々が受け取る給金はちっとも上がらず・・・なんだか嫌な世の中だと常々感じてしまいます。

　いや、それにも増して怖いのが食糧危機なんかにならないかですよね。
　ただでさえ日本は食料自給率が低いのですから・・・と思っていた矢先にこんな記事が。

news.yahoo.co.jp
　あ・・・。
　結構、冗談ではなく、本当に世界的に食料戦争が起きているのですかね・・・。

　考えてみると、中国やアメリカ、そしてロシアと言った、まだ発展していてかつ食糧自給も出来る超大国に比べ、今の日本は・・・本当にお察しですよね。

　コロナ禍に直面したこの令和の時代ですが、これまでの平成の時代からの変革が必要な時代に直面しているように感じるのは私だけでしょうか。
　具体的に説明するのは難しいのですが、もはや簡単に給金は上がらず、そして物は値上げが続く今・・・都市部にて貨幣収入に頼る生活はどんどん苦しくなるのではないか、なんて思ってしまいます。

　そう考えると、企業はまずは在宅ワークを活用して可能な限り出社を不要（ついでに本社を不動産価格の安い地方に移すとか。）としてもらいたいですし、勤務する社員も物価や賃料の安い地方都市に移り、そこで生活する（ついでに猫の額程でも良いから畑でも持って多少の自給自足生活をするとか。）なんてのが、一番理想的な生き方なのかな？　なんて気がします。

　・・・まぁ、生憎我が社は在宅ワークはなさそうですが、それでも、地方都市に住んで特段不便はないですし、多少持っている畑の恩恵はかなり大きいです（少なくとも年間を通して米を買わなくて良いのは大きい。）。
　正直、ここ数年都会（＝東京都や仙台市）に行っていませんが、逆に「行っても何をするんだ？」くらいのレベルでおりますし。

　これからの時代、働き方改革だけではなく生き方の改革をしなければならないのかな、そんな気がしてなりません。