60歳以降も働いている人の平均年収・・・(雑日記・令和3年9月)
こんにちは,四十雀です。
さて,世の中,「45歳定年制導入」なんて話をした某大企業の社長もおりますが,平均寿命の延びていることを考えると,実際定年は延びる一方ではないか,と感じている私です。
そんな最中,こんな記事を見つけてみました。
正直,60歳を超える頃まで働きたくはないと心では考えていますが,現実はそうなるであろうと諦めている今日この頃,60歳の頃の年収,気になりますよね・・・。
なんでも,私の会社は定年を迎えたら一度退職,その後,契約社員ということで働くことが可能ですが,その際の給料,どうも現役時代の6割くらいと聞いています。
あ,契約社員になったとしても,別に時短出勤等ではなく,正社員時代とあんま変わらない仕事量ではあるのですが・・・。
それはともかく,6割に減になった場合の年収,やはりこの記事くらいの額かな,と,おおよそ推算しています。
多分住宅ローンの支払いは完了しているだろうけど,あとは固定資産税やらリフォーム代やら自分らの老後資金やら・・・色々と頭を悩ませる問題は残っているでしょうね。
日本はもう,少子化・高齢化が進んでいますからね,どんどん労働力が減っていく訳でして。そうすると,高齢者の定年を延長してうまく活用して行く形を取らざるを得ないと思う(そういう意味では,某企業の45歳定年制導入は「なんじゃそりゃ?」な気も・・・。)のですが,はぁ,そうなると,憧れのスローライフ隠居生活を迎えられるかが心配です・・・。