上司が本を貸してくれた話(雑日記・令和3年7月)
こんにちは,四十雀です。
さて,令和3年4月より復職した今の職場,私より何歳か年上の上司がいるのですが・・・この上司,私のような「やる気がない」,「金儲けがしたい」,「FIREしたい」というタイプの人間であるため,私としてはすごくやりやすい毎日を過ごしています。
・・・と,言うか,どうも私と採用が同期らしい? のですが,基本人間関係というものに無頓着な私,全く覚えておりません・・・(まぁ,上司は大卒で年上,ということもあるからですが。)。
ところで,最近,その上司がこんな本を貸してくれました。
「しょぼい起業でいきていく」,という本です。
・・・え?
これは,「この本を読んで起業(=独立)せよ。」と言うこと・・・?
もしや私,リストラ・・・? いや,パワハラ・・・?
・・・なんてのはさすがに冗談で,どうも上司が自身の人生の参考にするために中古本屋で購入したものだそうです。
いやぁ,さすがに,起業とかするのはエネルギッシュで前向きな20~30代向け,特に,私のような「攻め」よりも「守り」のタイプには向かないかな・・・なんて思いつつ,ちょっと面白そうだったため読んでみましたが・・・う~ん,これがなかなか面白いです笑
なんでしょう,上記のとおり,ガチな「起業」は当然ながら考えてはいないのですが,もっとこじんまりとしたこと,例えば,自分で生産した野菜なんて売って小遣い稼ぎできないかな~・・・なんて野望を抱いた時,実際に行動に移す道しるべになりそうなことが書かれていました。
やはり,収益を上げるためには,何かしら勉強をする必要がありますが,その1つには,実際の成功者・経験者の話というものも聞いた方がよい,ということですね。
もし,興味がある方は,ぜひこちらの本,一読してみてください。