コロナで激変・・・(雑日記・令和3年12月)
こんにちは、四十雀です。
さて、令和3年も残すところあとわずかになりました。
ホント、来年こそは新型コロナウイルスの流行が収まり、また静かな日々を送ることが出来たらよいな、と考えているところですが、しかし、本当に今回の流行で、色々と生活様式が変わりましたね・・・。
そして、今回取り上げるテーマがこちら。
それは葬式、今回の新型コロナウイルスの流行で、葬式を行う人が減少しているようですね。
葬式の話は、いくら死ぬ本人、例えば私が明日をも知れない身で「葬式は不要」と残しても、遺族がその後どうするか、というところによりますが、正直私なら遺族でも死ぬ側でも、「葬式は不要」と思います。
家族内で会葬程度は行っても良いと思いますが、それでもかなりこじんまりな短時間のもので、費用も時間も取らせない、そんなもので良いと思うんですよね・・・死んでいった者のため、これから生きる者に負担を強いたくはありません。
それを言うのなら、その後の供養も特段は不要ですかねぇ・・・。
こんなことを思うのは、私は田舎に住んでいるから。
まず間違いなく、今後身内が死んだり自分が死んだ際、規模のある斎場である程度大きな葬儀やら大仰な戒名やらつけたりして〇回忌だのやることになるのでしょうが・・・それって単なる、周りへの「見栄」だの、根拠のない「常識」だのという考えによるものなのかと思いますね・・・。
うちの身内は基本、「幽霊」とか「心霊」の存在を否定する人達。
それなら、別に死後のセレモニーなど不要ではないか、と思っているのですが・・・まぁ、なかなかそうにも行かず。
我が家については、コロナで激変させられるかどうか難しい問題の一つとなっております。