「お金を貯めたい」＆「忙しい人」がやってはならぬこと（雑日記・令和3年6月）

　こんにちは、四十雀です。

　さて、私事ですが、令和3年4月より、出向していた職場から元の職場に戻ったところ・・・行きつく暇がない程忙しい毎日を送っています。

　そのため、最近、平日は【起床・食事→出勤→帰宅・食事→ブログネタ書き→就寝】・・・というローテーション生活を送っていて、何かあまり色々できていない、ちょっと不完全燃焼の毎日を送っています。

　ところで、なんでそんなに頑張っているか、そう問われると、それは当然「お金を貯めたいから」という理由になるのですが・・・こんな、私のような、忙しく、かつお金を貯めたい人がやってはいけないことがあるそうです。

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　それがこちらの記事にある事項、家計簿をつけたり節約をしたり、お金のことを勉強するまで動かないこと、この3点について「やってはならぬ」ことなのだそうです。

　しかし、これは個人的な感想ですが、上記3つの「やってははならぬこと」をやる余裕がある人は、決して「忙しい人」ではないような気が・・・本当に忙しい人ならば、少なくとも家計簿をつける暇、節約をする暇なんてないような気がします。

　そして、そんな「暇」のない私とは・・・よくよく考えると、故事にあるとおり「貧乏暇なし」つまり貧乏に該当する気が・・・何でしょう、書いていて段々落ち込んで来たような・・・。

　ちょっと思いますに、まず、「お金を貯める」云々の前に、「忙しい」を何とかした方が良いのではないか？　そんな気がしてきました。

　「忙しい」ということは「心」を「亡くす」ことです。
　まずは忙しい今を何とかして、その上で「お金を貯めること」を考える、順序立てが必要だと思います、決して両立させ共倒れさせないようにするのが大事なのではないでしょうか。

　【忙しさをなくす→疲れを貯めない環境→変わりにお金を貯める】というのが最高の理想像ですね。